2007年 01月 25日
サファイア・プリンセスにて
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サファイア・プリンセスに乗船 2006年1月10日
カンタス航空で 成田をたって 11日AM8:00にシドニーに着いた。
サファイア・プリンセス に乗船予定 (英国P&Oプリンセスクルーズ社)
出港の準備が終わった船は 万国旗を飾っていました。
最終寄港地に着く日にも 万国旗を飾る乗務員さんは 大変な作業してました。
この サファイア・プリンセスは 日本人なら多くの人がご存知の2003/8/14 に火災を起こした船です。下記は 三菱重工・長崎造船所の様子です。
立派に改修されて 美しい姿でしたが もう内部は少し傷みが見られた。
(長崎新聞より 転載) ” 三菱重工長崎造船所(長崎市飽の浦町)で建造していた世界最大級の豪華客船サファイア・プリンセス(旧ダイヤモンド・プリンセス、約一一六、〇〇〇トン)が完成し二十七日、船主のP&Oプリンセスクルーズ社(英国)に引き渡された。二〇〇二年十月の火災で船体の約四割を焼損したが、三菱の総力を挙げ約一年八カ月で復旧・建造を果たした。
同造船所が受注した同型船二隻のうちの一番船として〇一年六月に起工、〇二年五月に進水した。火災後、二番船の姉妹船(現ダイヤモンド・プリンセス、二月に引き渡し済み)と名前を入れ替えて建造。当初予定より十カ月遅れの完成となった。
国内で建造された客船では最大。全長二九〇メートル、幅三七・五メートル、水面からの高さは五四メートル。客室は千三百三十九室あり、最大乗客数は三千七十八人。乗員を含め約四千百六十人を収容できる。
環境規制の厳しいアラスカなどでの航行を想定し、排煙を低減する最新の発電システムや推進機関、廃棄物処理システムを導入した。
この日の引き渡し式には関係者約百七十人が出席。客船は午後三時ごろ同造船所向島岸壁を離れ、長崎港を出発。給油のため横浜を経由し、米国シアトルに向かう。六月十三日から初航海のアラスカクルーズに出る予定。 ”
(これは~当時の記事である)
シドニー湾の サファイア・プリンセス (オペラハウスの方から写した)
クルーズ航路
初日のシドニーの様子
シドニー湾の海水浴の様子!(ボンダイビーチにて)
セントメアり-ズ大聖堂
セントメアり-ズ大聖堂のステンドグラス
オペラハウス
サファイア・プリンセスに乗船しました。 乗船の時の様子が無い(*_*;
シドニーハーバー周辺のビル郡 ハーバーブリッジは 世界2位のシングルアーチが左に少し見れる。
船上から見た ハーバーブリッジ
観光客には歩道を歩いて渡るほか、アーチの頂上まで登るスリリングな「ブリッジクライム」のアトラクションも用意されている・・・・ 観光案内に有りました。 確かに人の姿が見れました。
出港した船上から見たオペラハウス
シドニーの夜景
私達の船室
ここから終日クルージング (メルボルンに向けて~)
カンタス航空で 成田をたって 11日AM8:00にシドニーに着いた。
サファイア・プリンセス に乗船予定 (英国P&Oプリンセスクルーズ社)
出港の準備が終わった船は 万国旗を飾っていました。
最終寄港地に着く日にも 万国旗を飾る乗務員さんは 大変な作業してました。
この サファイア・プリンセスは 日本人なら多くの人がご存知の2003/8/14 に火災を起こした船です。下記は 三菱重工・長崎造船所の様子です。
立派に改修されて 美しい姿でしたが もう内部は少し傷みが見られた。
(長崎新聞より 転載) ” 三菱重工長崎造船所(長崎市飽の浦町)で建造していた世界最大級の豪華客船サファイア・プリンセス(旧ダイヤモンド・プリンセス、約一一六、〇〇〇トン)が完成し二十七日、船主のP&Oプリンセスクルーズ社(英国)に引き渡された。二〇〇二年十月の火災で船体の約四割を焼損したが、三菱の総力を挙げ約一年八カ月で復旧・建造を果たした。
同造船所が受注した同型船二隻のうちの一番船として〇一年六月に起工、〇二年五月に進水した。火災後、二番船の姉妹船(現ダイヤモンド・プリンセス、二月に引き渡し済み)と名前を入れ替えて建造。当初予定より十カ月遅れの完成となった。
国内で建造された客船では最大。全長二九〇メートル、幅三七・五メートル、水面からの高さは五四メートル。客室は千三百三十九室あり、最大乗客数は三千七十八人。乗員を含め約四千百六十人を収容できる。
環境規制の厳しいアラスカなどでの航行を想定し、排煙を低減する最新の発電システムや推進機関、廃棄物処理システムを導入した。
この日の引き渡し式には関係者約百七十人が出席。客船は午後三時ごろ同造船所向島岸壁を離れ、長崎港を出発。給油のため横浜を経由し、米国シアトルに向かう。六月十三日から初航海のアラスカクルーズに出る予定。 ”
(これは~当時の記事である)
初日のシドニーの様子
サファイア・プリンセスに乗船しました。 乗船の時の様子が無い(*_*;
観光客には歩道を歩いて渡るほか、アーチの頂上まで登るスリリングな「ブリッジクライム」のアトラクションも用意されている・・・・ 観光案内に有りました。 確かに人の姿が見れました。
ここから終日クルージング (メルボルンに向けて~)
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by nendo_doll
| 2007-01-25 22:33
| シドニー(AUS)