2009年 04月 26日
コモド島にて
|
世界遺産コモド国立公園 ③
森には珍しい植物が有りました。バイオ燃料の原料となる シャボン玉の木(ヤトロファ・カルカス)は貴重な植物です。又、バンレイシ(Annona squamosa L.)(シャカトウ 釈迦頭)もありました。
コモド島といえば、コモドドラゴン(世界最大のオオトカゲ)! コモドオオトカゲの存在は現地人の間では古くから知られていたが、彼らはドラゴンだと思っていたと言われる。話を聞いた西洋人も、ワニの誤認であろうと考えていた。1911年にオランダの小型飛行機がコモド島に不時着した。この際に操縦士がコモドオオトカゲを発見し、恐竜と見間違えたと伝えられている。ジャワ島の動物学博物館のピーター・オーウェンス (Peter Ouwens) の調査により、1912年になってオオトカゲの一種として記載された。
バンレイシ(Annona squamosa L.)シャカトウ(釈迦頭)と呼ばれている。
バンレイシをアップで~
バンレイシが裂果してオレンジ色に成ったのでしょうか?
バンレイシが裂果?
バンレイシが裂果?
こんなアリが居ました。 「マンゴー・アリ」 かなあ~?
バイオ燃料の原料となる ヤトロファ・カルカス というトウダイグサ科の種
ヤトロファ・カルカスの種子
ヤトロファ・カルカスは貴重な木です。
ヤトロファ・カルカスの所に有った名札。
keep silent (静かに!) いよいよドラゴンでしょう!!
オオトカゲの見張り人は二股の木を持って居ます。
オオトカゲが居ました!これは偶然居たかが??です。見学者用なのかな?
二匹です。
三㍍は有りそう!!
首をゆっくり動かしています。
こちらを向いてる。
怖いデス!
森には珍しい植物が有りました。バイオ燃料の原料となる シャボン玉の木(ヤトロファ・カルカス)は貴重な植物です。又、バンレイシ(Annona squamosa L.)(シャカトウ 釈迦頭)もありました。
コモド島といえば、コモドドラゴン(世界最大のオオトカゲ)! コモドオオトカゲの存在は現地人の間では古くから知られていたが、彼らはドラゴンだと思っていたと言われる。話を聞いた西洋人も、ワニの誤認であろうと考えていた。1911年にオランダの小型飛行機がコモド島に不時着した。この際に操縦士がコモドオオトカゲを発見し、恐竜と見間違えたと伝えられている。ジャワ島の動物学博物館のピーター・オーウェンス (Peter Ouwens) の調査により、1912年になってオオトカゲの一種として記載された。
TOPに戻る
by nendo_doll
| 2009-04-26 20:30
| コモド島(インドネシア)